🏠住友林業の家づくり🏠【第1弾】ハウスメーカー選びのコツは?住友林業を選んだ理由

家づくり
えみたん
えみたん

2025年に30坪の2階建の家を住友林業で建てました。最初に家を建てようと思い立ったのは、2022年のこと。3年間にも及ぶ、個人的大プロジェクトでした!

はじめに|注文住宅の家づくり、情報が多すぎて正解がわからない・・!

注文住宅で家を建てると決めたとき、真っ先にぶつかった壁。

それは、「何から始めたらいいのか全然わからない!」ということでした。

ネットやSNSを見れば見るほど、理想は膨らむけれど、情報はバラバラ。各ハウスメーカーの違いもよく分かりませんでした。

そんな我が家、最終的に住友林業で家を建てることになったのですが、そこに至るまでにはいろんな悩みや迷い、そして発見がありました。

これから数回にわたって、「住友林業の家づくり」のリアルを、体験談ベースでご紹介していきます!

今回は第1弾として、ハウスメーカー選びのコツは?住友林業を選んだ理由をお届けします!

続編は⬇️から!

迷ったら「プロ」に頼ってみよう。「スーモカウンター」のすゝめ

家づくりって、最初のハウスメーカー選びが本当に難しい。

とりあえず「展示場に行ってみる?」となる人が多いかもしれません。ただ、漠然と展示場へ行っても、テンションが上がるだけで、肝心の意思決定には繋がりません。

中立的な立場で的確なアドバイスをくれるプロを求めた結果、スーモカウンターに行きつきました。

【SUUMO公式】スーモカウンター注文住宅 | 無料講座・相談で疑問を解決
注文住宅のハウスメーカー・工務店探しはスーモカウンター注文住宅へ。無料での家さがし講座やアドバイザーとのご相談で、注文住宅の悩みを解決します。全国のショッピングモールを中心に出店。まずはお近くの店舗へご予約ください。
  • 無料で相談可能
  • ハウスメーカーごとの特徴を整理して、希望に沿うメーカーを複数社提案
  • 担当者の雰囲気の好みまで配慮して、営業担当を紹介

無理な営業はもちろん、特定のハウスメーカーへの肩入れもなし。

最初の一歩を正しく踏み出せたと感じています⭕️

※えみたんの場合、建築予定地は予め決まっていたので、どのメーカーで家を建てるかのみを相談しました。土地から探す場合も、もちろんスーモカウンターで相談できますよ。

検討したハウスメーカーは4社

スーモカウンターから紹介されたのは、以下の4社。

  • 住友林業
  • 住友不動産
  • 積水ハウス
  • トヨタホーム

各社から説明を受け、強みなどについてザクっと理解はしたものの、いずれも大きな会社で技術力もあるので、どのメーカーを選んでも、こちらの希望はある程度叶えてくれるのでは?と思い、「ここにする!」という大きな決め手は得られませんでした。

そんな中で、一番分かりやすかった各社の違いが、「構造」。

住友林業と住友不動産は木造のみ、トヨタホームは鉄骨造のみ、積水ハウスは木造と鉄骨造いずれも選べます。

積水ハウスを選ばない限り、構造だけは、あとからどうしたって変更できない重要な要素になると思い、まずは木造か鉄骨造かを決めることにしました。

木造?鉄骨造?展示場で実際に体感してみた

構造を決める上で、積水ハウスの「体験型住宅展示場」へ足を運んでみました。

Tomorrow's Life Museum 関東 | Tomorrow's Life Museum | 積水ハウス
Tomorrow's Life Museum 関東を紹介いたします。ここは、わくわくする家族の明日の暮らし、明日の住まいを、遊びながら楽しみながら学べる体験ミュージアムです。

積水ハウスの営業担当から、「まずはここに来てみてください!」と強く勧められた施設です。

茨城県古河市にあるのがネックでしたが、ハイヤーでの送迎サービスもあり、美味しいランチの提供もあるとのことでしたので、休日のお出かけ気分で行ってみることにしました。

施設には7つのモデルハウスがあり、広さや間取りのほか、暮らしぶりまで体感することができます。

茨城県古河市にある積水ハウスの体験型住宅展示場の写真
広い敷地内に、7つの家族の家が立ち並んでいます。予約制の施設のため、ゆっくり見学できました。

もちろん1番の目的だった、構造の違いも確認しました。

防音、断熱、柱の太さなど細かな違いはあるものの、正直、体感として大きな差は感じませんでした。

結果、 感覚的に「木造の方が好き」と思い、木造に決定しました。

最終的な決め手は、やっぱり「人」。住友林業の雰囲気とマッチ。

構造は木造に決めたので、トヨタホームは選択肢から外れました。

残る3社で、各社の性能や価格、デザインの違いなどを比較検討したものの、結局決定打は見つからずでした。

そんな中で、最終的な決め手になったのが「担当者との相性」でした。

住友林業の営業担当者は、「押しつけがましさがない」「落ち着いていてスマート」という印象。

ちゃんとこちらの話を聞いてくれて、丁寧に提案してくれる。この人たちとなら、ストレスなく家づくりを進められそう…そう思えたことが、住友林業を選ぶ一番の理由になりました。

なお最初に感じたこの感覚は間違っていませんでした。

契約後に関わることになった、設計・生産・設備の担当者に至るまで、住友林業の社員さんはみなさん同じような雰囲気でした。

一貫して気持ちよく家づくりを進めていくことができました。

振り返って思う、ハウスメーカー選びのコツ

もしこれから家づくりを始める方がいたら、ぜひ伝えたいのはこの3つ。

  1. 「構造(木造/鉄骨造)」をざっくり決めると、選びやすくなる
    メーカー間の差として分かりやすいのが構造。他にも、特定のメーカーでしか実現できない特別なこだわりなどがある場合、その要素を軸に絞るといいですよ!
  2. スーモカウンターは客観的な視点でアドバイスがもらえるので、落ち着いてメーカー選定できる
  3. 長期間に及ぶ家づくり。担当者との相性(メーカーの雰囲気との相性)を侮るなかれ

家づくりについては、本当にたくさんの情報が溢れています。

自ら情報を仕入れに行く姿勢も、満足度の高い家づくりのためには必要ですが、担当者との相性など、「フィーリング」も大切にしていきましょう!

おわりに|みなさんの家づくりが、笑顔あふれる素敵なものになりますように!

これから家づくりを考える方、今まさに検討中の方に、少しでもリアルな情報や気づきをお届けできれば嬉しいです。

みなさんの家づくりが、笑顔あふれる素敵なものになりますように!



この記事は「住友林業の家づくり」シリーズの第1弾です。

第2弾では間取りについて詳しく解説します!👇

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