こんにちは。えみたんです。
今日は、私自身の体調の変化と向き合う中で始めたピラティスについての話を書きます。
社会人になってから、ひどい偏頭痛に悩まされるようになりました。
月に何度も起こる頭痛。ひどい時は吐き気を伴い、仕事にも支障が出るレベル。
「その場しのぎで薬に頼るのではなく、根本から体を整えて、体質そのものを変えたい」、そう本気で考え始めたときに出会ったのが、ピラティスです。
について、今の正直な気持ちをまとめています。
「薬に頼らない体になりたい」、「なんとなく不調が続いている」、そんな方のヒントになれば嬉しいです。
ピラティスとは?
ピラティスは、体幹(インナーマッスル)を中心に、呼吸・姿勢・動きの質を整えていくエクササイズ。
リハビリをルーツに持ち、考案したのはジョセフ・ピラティス。
単に筋肉を鍛えるというより、「正しく体を使える状態に戻す」ことを目的としています。
激しい動きは少なく、見た目は地味。
でも実際にやってみると、驚くほど体の深いところに効きます。
なぜ、数ある運動の中でピラティスだったのか
ピラティスを勧めてくれたのは、父でした。
「姿勢や呼吸が整うから、体質改善には合っていると思うよ」と。
正直、最初は半信半疑。
でも、偏頭痛の原因のひとつが「姿勢の崩れ」や「呼吸の浅さ」にあると知り、これは一度ちゃんと向き合ってみる価値があるかもしれない、と思いました。
どうせやるなら、1からちゃんと。プライベートレッスンを選択
体質改善が目的だったので、「なんとなく通う」「雰囲気で動く」は絶対にしたくありませんでした。
そこで選んだのが、マットピラティスのプライベートレッスン。
結果的に、これは大正解でした。
正直つまらなかった。でも一番大事だった「呼吸」
最初の頃は、とにかく呼吸の練習ばかり。
「動かない」「地味」「これ意味ある?」と思ったのが本音です。
ピラティスでは胸式呼吸を基本に動いていきます。肋骨を立体的に広げ、吐く息で体幹を安定させる呼吸です。
今振り返ると、この呼吸がすべての土台でした。
ここを掴めていないまま動きを続けても、狙ったところに効かないし、体は変わらない。
遠回りに見えて、呼吸をマスターするのが、実は一番の近道だったと思います。
小さい動きほど、ごまかしが効かない
ピラティスは動きが小さいです。
だからこそ、適当にやると「何も起こらない」。
でも、
これらを意識して行うと、小さな動きでも、十分すぎるほど効果を感じます。
「大きく動かない=効かない」ではない。
この感覚を知れたのは、プライベートで丁寧に教わったからだと思います。
マットピラティスを選んだ理由。そして今思うこと
今はマシンピラティスがとても流行っていますよね。
私は近くにマットピラティスの教室があったため、最初はマットから始めました。
今思うと、これも正解でした。
マットピラティスは自重で行う分、正しく体を使わないと、そもそも負荷がかかりません。
つまり、
基礎を身につけるには、とても良い環境だったと思います。
マットピラティスを続ける中で実感した、自宅ケアの大切さ
マットピラティスを続けていくうちに、スタジオでのレッスンだけでなく、自宅でも同じように体と向き合う時間が大切だと感じるようになりました。
自宅での環境を整えるためにおすすめなグッズは以下の2つ👇
おすすめグッズ① ヨガマット
マットピラティスは自重で行う分、床との接地感や体の安定感がとても重要になります。
薄すぎると体が痛くなったり、柔らかすぎると正しいポジションが分かりにくかったり。
おすすめは、厚みが15mmのヨガマットです。私は膝が痛くなりやすいので、ふかふかのヨガマットを好んでいます😌
おすすめグッズ② ストレッチポール
マットピラティスでは、自分の体の使い方を意識することがとても大切です。
そこで私が「持っていてよかった!」と感じているのが、「ストレッチポール」。
ピラティスの動きに入る前のウォームアップや、胸郭・肩甲骨まわりの可動域を広げるのにとても役立ちます。
特に、呼吸を深く使いたい人や姿勢の癖を整えたい人にはおすすめです。
私が実際に使っているのはこちらです⬇︎
お値段はしますが、硬さが丁度良く、トレーニングもストレッチもどちらもやりやすいです。耐久性も⭕️
マットピラティスでプライベート→マシンピラティスのグループレッスンへ
マットピラティスを約1年続け、プライベートを卒業。その後、マシンピラティスのグループレッスンに移行しました。
現在は、音楽に合わせてテンポよく動くスタイルが楽しく、トレーニングとしての達成感も感じられる、マシンピラティスのスタジオに通っています👇

マシンピラティスの良さと、マットで培った基礎の大切さ
マシンピラティスは、
✔︎ 自然に負荷がかかる
✔︎ 効いている場所が分かりやすい
という良さがあります。
一方で、機械のアシストがある分、正しく鍛えられていなくても「できている気持ち」になってしまうことも。
私の場合、マットで基礎をしっかり叩き込んでいたからこそ、マシンでも「ただ乗って動くだけ」にならずに済んでいると思います。
グループレッスンで気になった「周りの目」はウエアの工夫で
グループレッスンに通い始めて、少し気になったのが「周りの目」。
特にお尻まわりにコンプレックスがあり、レギンス一枚で体のラインが出ることに
抵抗がありました。
そこで取り入れたのが、ショートパンツ付きレギンス。
動いてもめくれにくく、体のラインを気にしすぎずに済むので、レッスンに集中できるようになりました。
私が実際に使っているのはこちらです⬇︎
フィット感がありながら、よく伸びて動きやすいです。
マットピラティスとマシンピラティス、どちらがいい?
これは悩む点かと思いますが、目的と段階によると思っています。
私が思うのは以下の通り👇
- 基礎・体の使い方を根本から学びたい → マットピラティス
- 効率よく鍛えたい・分かりやすさ重視 → マシンピラティス
ただひとつ言えるのは、どちらにしても最初にプライベートでちゃんと習うことがとにかく大事。
基礎さえ入っていれば、グループレッスンでも十分に効果を感じられます。
ピラティスを始めて感じた、体質の変化
ピラティスを続ける中で、強く感じている変化があります。
- 自分の体のクセに気づけるようになった
- 無意識の姿勢の崩れを修正できる
- 常に「今の姿勢どうだろう?」と考えるようになった
- 骨盤の前傾・後傾を意識できるようになった
結果として偏頭痛の頻度も明らかに減り、「薬に頼らない日」が増えていきました。
産後も無理なく続けられたピラティス
また、ピラティスは産後も無理なく通い続けることができます。
実際に出産を経験してみて、自分が思っていた以上に体がダメージを受けていることを実感しました。体力は落ちているし、関節や骨盤もまだ不安定。
※出産時のことは、こちらの記事に詳しく書いています ⬇️
その点、ピラティスは負荷が高すぎないため、産後の運動として最適です。
大きなジャンプや強い衝撃もなく、その日の体調に合わせて強度を調整できます。
また、息を吐きながらお腹を薄く引き込み、体幹を安定させるピラティスの呼吸は、自然と骨盤底筋にも意識が向きます。
産後に気になりやすい
- 骨盤まわりの不安定さ
- 下腹部の力の入りにくさ
こうした悩みに効きます。
きついトレーニングをしなくても、呼吸と姿勢を整えるだけで体が変わっていく。
ピラティスは、産後の体にこそ相性がいいと感じています。
【おわりに】体を変えることは、意識を変えること
ピラティスは、短期間で劇的に変わるものではありません。でも、続けることで確実に「土台」が変わります。
体が変わると、意識が変わる。意識が変わると、日常の選択も変わる。
体質改善を本気で考えている人にこそ、ピラティスは一度、丁寧に向き合ってほしいと思います。


