こんにちは、えみたんです!
私は家庭菜園が趣味で、季節ごとに野菜を育てています。
昨年は玉ねぎも育てていて、無事に収穫することができました。
収穫した玉ねぎは家の外に、吊るして保存していました。
💭 ある日、保存していた玉ねぎを見てみると…

あれ?
吊るして保存してた玉ねぎから、芽が出てる……?

これってもう食べられない?
捨てるしかないのかな?

でも、ちょっと待って。
植えたらどうなるんだろう?
🌱 ということで
芽が出た玉ねぎを、
捨てる前に試しに植えてみることにしました!
この記事では、吊るして保存していた玉ねぎから芽が出たため、実際に植えてみた様子を、写真付きで詳しく紹介します。
収穫できるかどうかはまだ分かりませんが、途中経過として記録していきます。
吊るして保存していた玉ねぎから芽が出た
今年収穫した玉ねぎは吊るし、風通しのよい場所で保存していました。
保存場所は直射日光が当たらず、雨にも濡れない屋内です。
ある日ふと見てみると、玉ねぎの上部から緑色の芽が伸び始めているのに気づきました。

小型サイズで使うのを忘れたままずっと吊るしていたままだったみたいです笑
収穫してから半年ほど経過していたもので、正直なところ、「もう食べられないかな?」「このまま捨てるしかない?」と少し迷いました。
芽が出た玉ねぎの状態を観察
芽が出た玉ねぎをすぐに植える前に、まずはどんな状態なのかをよく観察してみました。
家庭菜園では、植える前の状態を知っておくことで、その後の変化にも気づきやすくなります。
芽の様子
芽は玉ねぎの上部から2本ずつ伸びており、色は普通のねぎのような綺麗な緑色でした。まだ柔らかく、触ると折れてしまいそうな印象です。(すでに折れてしまっているものもありました)

芽の長さは長いもので15cmほどでした。
玉ねぎ本体の状態
玉ねぎ自体は、
- 触ってみると少しブヨブヨしている
- 底から根が生えている
といった状態でした。
ブヨブヨしているのが少し気になりましたが、芽と根が伸びてきているので「植えてみる価値はありそう」と感じました。

芽が出た玉ねぎは食べられるの?
そもそも、芽が出た玉ねぎは食べられるのでしょうか?
調べた結果、
芽が出た玉ねぎ自体は、すぐに食べられなくなるわけではないようです。
じゃがいもの芽には「ソラニン」などの有毒成分が含まれるため注意が必要ですが、玉ねぎにはそのような毒はありません。
そのため、芽が出たからといって、それだけで危険になる野菜ではないようです。
ただし、芽の部分に栄養がとられているため、
と言われており、収穫したての玉ねぎと比べると、おいしさはどうしても落ちてしまいます。
また、伸びてきた芽の部分は、ネギのような感覚で食べられるようです。
ただ、次のような状態が見られる場合は、玉ねぎ自体が傷んでいる可能性が高いため、食べるのは控えた方がよさそうです。
一方で、
- 見た目は問題ない
- ただ芽が出ているだけ
という状態であれば、「食べる」以外に「植えてみる」という選択肢もあります。
次の章では、芽が出た玉ねぎは実際に植えられるのかについて、触れて聞きたいと思います。
芽が出た玉ねぎは植えられるの?
結論から言うと、芽が出た玉ねぎは植えればちゃんと育ちます。家庭菜園でも問題なく再利用できます。
ただし、ひとつだけ注意点があります。それは、「元の大きな玉ねぎが、もう一度同じサイズで収穫できるわけではない」ということ。植えるとどう育つ?芽が出た玉ねぎの成長パターン
芽が出た玉ねぎを土に植えると、主に次の2つの成長のしかたをします。
葉玉ねぎとして収穫できる(いちばんおすすめ)
植え付け後しばらくすると、緑の葉がどんどん伸びてきます。
この部分は「葉玉ねぎ」として収穫でき、使い方はほぼ青ネギと同じです。
など、日常の料理にそのまま使えるので、家庭菜園初心者でも成功体験を得やすい育て方だと感じました。
「玉ねぎをもう一度作る」というより、ネギを育てる感覚で楽しむのが一番おすすめです。
分球して小さな玉ねぎができることもある
育て続けると、玉ねぎの中身が2〜3個に分かれる(分球する)ことがあります。
そのまま成長させれば、小ぶりな玉ねぎがいくつか収穫できる場合もあります。
ただし、スーパーで売っているような大きくて丸い玉ねぎまで育てるのは、正直なところ少し難しめです。
そのため、葉を収穫しながら育てて、もし玉ねぎができたらラッキーくらいのスタンスで考えると、がっかりせずに楽しめると思います。
植えるかどうかの判断ポイント
今回の玉ねぎは、
という点から、捨てる前に植えてみることに決めました。
もし、
場合は、無理に植えず処分した方がよさそうです。
実際にやった植え方
まず、発芽してしまった玉ねぎの外側に付いている茶色い皮を剥きました。
表面の皮を取り除くことで、植える前の玉ねぎ本体の状態確認がしやすいかなと思いました。

今回は、芽が出た玉ねぎを合計4つ植えました。
- 1つ:鉢植え
- 3つ:地植え
それぞれ条件が違うので、どう差が出るかも観察してみます。
鉢植えにした玉ねぎの植え方
鉢植えにしたのは1つだけです。
- 使用した鉢:一般的な中型プランター
- 土:家庭菜園用の培養土
- 元肥:特に入れず、そのまま使用

植える際は、芽が出ている上部を地表に出すようにし、玉ねぎ全体を深く埋めすぎないように注意しました。
地植えにした玉ねぎの植え方
残りの3つは、種から栽培している玉ねぎの畝の一角に地植えしました。
- 土作り:特別な改良はせず、軽く耕した程度
- 株間:15cm
こちらも鉢植えと同様、芽の部分が埋まらないように浅めに植えています。

植えるときに気をつけたこと
玉ねぎの上部は土の上に出しておく
芽が出た玉ねぎを植える場合、玉ねぎの上の部分は土の上に出しておく方がよいと言われているようです。
理由ははっきりと分かりませんが、家庭菜園に関するいくつかのサイトや体験談を見ると、玉ねぎ本体の腐敗を防ぐためか浅く植えた方が良いようです。
実は最初、全部埋めてしまいました
実は私も、植え付けた当初は玉ねぎの部分がすべて土に埋まるように植えてしまいました。
その後いろいろ調べてみて、「玉ねぎの上の部分は出しておいた方がよさそう」と分かったため、植え替えをすることにしました。

植えてからの現時点での様子(途中経過)
植えてからまだ日が浅いため、現時点では大きな変化はありません。
芽は生き生きしており、枯れてはなさそうという印象です。

今後、葉が伸びるのか、分球するのか、それとも途中で枯れてしまうのか、引き続き観察していきます。
芽が出た玉ねぎは捨てる前に植えてみるのもアリ
芽が出た玉ねぎを見ると、「もうダメかな」と思ってしまいがちですが、今回のように捨てる前に一度植えてみるのも一つの選択肢だと思います。
- 特別な道具は不要
- 手間もほとんどかからない
- うまくいけば再収穫できるかも
結果については、収穫できたかどうかも含めて、今後追記予定です。
同じように「芽が出た玉ねぎをどうするか迷っている方」の参考になれば嬉しいです。
我が家では、玉ねぎ以外にもナス・きゅうり・ミニトマトなどの家庭菜園にも挑戦しています。家庭菜園初心者が実際に育ててみた記録はこちらの記事にまとめています。


